ダーウィンも使ってたかも?アナログな気象予報計が、むしろ新しい


お出かけ間際に傘を持っていくかを迷った時、スマホだけで天気予報を確認するのは、ちょっと味気なくありませんか?そう感じる方に、ぜひお勧めしたいのが、しずく型のストームグラス「テンポドロップ」。

ストームグラスは19世紀の船乗りが使っていた気象予報計です。樟脳と硝酸カリウム、塩化アンモニウムを溶かしたエタノールにただよう沈殿物の見え方が変化することで、これから天気がどう変わってくるかを教えてくれます。

チャールズ・ダーウィンと一緒にビーグル号の航海に赴いた英国の軍人、ロバート・フィッツロイが使ったというエピソードもあり、歴史やアンティークが好きな人の間でも、ちょっとしたブームなんですよ。ストームグラスの見方は次の通り。

晴れ…液体が澄み切っている

雨…星形の結晶が浮遊する

大雨・台風…大きな結晶の固まりができる

雪…液体全体が濁り、小さな結晶が浮遊する

正確さでいうと、お天気アプリにはかないませんが、気象や季節の移り変わりを楽しめそうですね。何事も合理性が追求されがちな日常に、あえてアナログなインテリアを取り入れることで、ちょっぴり気持ちのゆとりが生まれてくるかもしれません。

価格は5,500円(税抜)。歴史とストーリーが込められた贈り物は、大切な人への粋なチョイスになるかもしれませんよ。

photo: ThinkStock,高橋ミレイ


高橋ミレイ
ギズモード・ジャパン